2004年12月 自立して堂々と生きていこう勉強会(さわかみ投信)

付き合いのあった市の産業振興課から地域経済活性化の講演依頼が入った。それではと、澤上龍を含め若手3人で行こうと決まった。毎週の金曜勉強会で人前での発表は鍛えられている。しかし始まって2時間、3人の熱気は会議室の空気を温めることができなかった。出席者は約20名、企業の社長や市の管理職が中心。どうやら活性化の答えを求めていたようだ。帰りの新幹線で3名はかたちだけビールで乾杯したが、心は悔しさで満ちていた。そしてリベンジを誓った。ただし、情熱溢れる若手経営者と意見をぶつけ合う熱い勉強会がいいだろう。翌月すぐにリベンジの機会を得た。今度は30~40代が中心。講義はそこそこに質疑応答中心という変わった勉強会だ。

それを境に全国で勉強会をしようとなった。仕事後、社内でビールを飲みながら勉強会の名称を検討。「長期投資で経済的自立を目指そう。それでもって堂々たる人生を送ろう」という我々のコンセプトどおり、「自立して堂々と生きていこう勉強会」に落ち着いた。

12月19日、第1回の自立勉強会を福山で開催。帰りの新幹線はビール片手の反省会。セミナー参加者の前で日頃の勉強をお話しするも簡単には伝わらない。それが故に勉強会後の反省会が価値あるものとなる。ましてビールが入っている。ストレートで熱気のこもった反省会。まわりの乗客に迷惑とならないよう、注意しながら語り合っているうちに東京駅に到着した。