2011年2月 事業本部制採用と月中報告書を長期投資家便りに(さわかみ投信)

執行役員制度がスタートして先ず打ち出されたのが1月の事業本部制の採用。4人の執行役員がそれぞれ運用本部、投資事業本部、事業戦略本部、管理本部の本部長に就任。会社運営により組織的なマネジメント色をと、4人の執行役員は動き出した。最初の機関決定は月中報告書を月次報告書とは別の内容にし、より運用面を表に出して行きたいとのことだった。

背景には、月2回の報告書発送作業は時間と手間を食うという意見、そして月次と月中がほとんど同じ内容で能がなく、もっと新鮮味を出そうということだった。話はどんどん進行、外部へ発注そして色刷りの印刷となってもコストはそれほど上昇しないという。そこで長期投資家便りへの移行が決定。

手作り感満載の月中報告書の方が我々らしいのだが、新しい経営体制の挑戦を無理に抑え込むのは野暮の骨頂。ダメとわかれば、いつでも元の月中報告書に戻せばいいだろうということで、2月から長期投資家便りがスタート。