2012年10月 コミュニファイ株式会社設立(コミュニファイ)

さわかみ投信は、一般の投資家顧客の資産をお預かりして将来の社会に必要だと思う企業に投資をする。投資信託の仕組みを利用し、会社規模を抑えながら大きな仕事がしたい。そして経費を削減して余ったお金は世の中にどんどん回していきたい。

しかし我々の考えが進むにつれ、さわかみ投信の仕組みでは限界を感じ始めていたのも事実。面白い世の中をつくっていきたい。その気持ちが膨れ上がるほど、上場企業にしか投資ができない投資信託の仕組みは、我々の行動を狭めていたのだ。

世の中は上場をしていない企業がほとんどなのが現実。時には法人の体をなしていないプロジェクトや団体などもある。そのような非上場企業や団体などに、同じような思いを込めた投資ができないものか。また賛同者が自身の覚悟と責任を持って投資できる仕組みはないのか。

かねてよりその方法を見出そうと動いていたが、さわかみ投信では難しいことが判明。ではそのようなことができる法人をつくってしまおう。
10月1日、資本金2,000万円でコミュニファイ株式会社を設立。代表取締役として吉田幸司を指名。吉田も自ら手を挙げて意思を示していたので、指名したというよりは成るべくして成ったと表現したほうが適切だろう。社名を、コミュニティファイナンスの略称でコミュニファイ株式会社としたもの吉田のアイデアである。